令和4年1月23日 北京五輪反対大行進 ご報告

北京五輪反対大行進を1月23日に開催いたしました。

昨年の12月5日に続き、中共打倒委員会の主催です。

中共打倒委員会の末席を汚す老輩として、簡単ながら取り急ぎご報告いたします。

日曜日とはいへ、まん延防止重点措置が東京都でも適用された最初の週末で、しかも寒さが厳しい中でしたが、約150名の老若男女が参加されました。

日本ウイグル連盟のトゥール・ムハメット会長が参加、連帯の挨拶を述べ、ウイグルの苦難、中共の非道、そして日本との連帯を訴へました。

11:30に渋谷区の神宮通公園に集合、「北京五輪反対」「打倒中国共産党」「日中国交断絶」「まもれ尖閣諸島」「習近平来日反対」などの幟、またウイグルや香港の人々との連帯を訴へるプラカードを高く掲げ、12:00に出発して、「北京五輪反対」を訴へながら明治通を進み、「神宮前」の交差点を通過、「千駄ヶ谷小」の交差点を右折、明治神宮外苑の野球場やラグビー場の前を通過、この付近にある日本オリンピック委員会の前では特に声を大にして「北京五輪反対」を強く訴へ、青山通に出て、外苑西通を右折、すぐに左折して、港区の青山三丁目児童遊園に到着、約3KMを徒歩行進いたしました。

今年は所謂「日中国交正常化」50年となります。

中共打倒委員会は今後も奮励努力いたしますので、ご理解ご協力の程お願ひ申し上げます。

三澤浩一委員


中共打倒委員会

中国共産党成立100年を機に中国の脅威に懸念のある同志によって発足されました。